【1】そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
2.擁壁が老朽化し危険となるおそれがある
擁壁の地盤条件、構造の形状及び障害がある状況、老朽化による変状の程度などを基に総合的に判断します。
調査項目の例
- 擁壁表面に水がしみ出し、流出している
- 水抜き穴の詰まりが生じている
- ひび割れが発生している
- 参考となる考え方
- 擁壁の種類に応じて、それぞれの基礎点(環境条件・障害状況)と変状点の組み合わせ(合計点)により、擁壁の劣化の背景となる環境条件を十分に把握した上で、老朽化に対する危険度を総合的に評価する。
※「宅地擁壁老朽化判定マニュアル(案)」(国土交通省都市局都市安全課)
- 当センターからのコメント
- 擁壁の機能が低下すると、地盤沈下を起こしてしまう可能性もあるため、早急な対処が必要です。
「特定空き家」における、その他の状態
※本ページで掲載しているイラストはあくまでも一例です。ガイドラインに該当したから必ず特定空き家に指定される、ということではありませんので、目安としてご活用ください。自治体の職員が、実際に空き家を訪問し、該当する空き家を総合的に調査をおこない、特定空き家に指定するかどうか判断します。
参照:国土交通省 空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報(外部リンク)より抜粋
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