ご相談者 | 男性(50代、大阪府東大阪市) |
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空き家の経緯 | 入院 |
空き家の期間 | 約10年 |
空き家の活用 | 売却 |
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布団も敷いたままの状態で長年放置されていた室内 | カビだらけで、物置場と化していたキッチン |
足の踏み場もないほどのゴミ屋敷状態 | 植物などが放置され、雨水がたまった状態のベランダ |
外からも見えるくらいに積み上げられた荷物 | 建物が古く、所々に劣化も見られる室内 |
今回のケースでは、空き家のまま放置状態が続けば、玄関や屋根、2階のベランダから水が漏れ、ご近所の方にも迷惑がかかっているところでした。不動産価値がさらに低下するだけでなく、賠償請求などの発生も十分に考えられました。
周辺地域は高齢化が進み、空き家も増加傾向にあります。しかしながら、空き家としての認識の薄さも感じられるところです。対策を早く進めれば、今回のような難しい連棟住宅でも売却ができ、物件によっては収益にもつながってくるかと思われます。
空き家となったご実家の使い道などに困っている方はぜひ一度ご相談ください。
弊社では担当者だけでなく、社員全員で知恵を絞りながら、ベストな対策をご提案しております。
※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。