<お悩み解決事例>
農業をしていた水はけの悪い120坪の土地、どう活用してよいかわからない
- ご相談者様のお悩み内容
-
ご相談者 |
男性(60代、京都府八幡市) |
空地の経緯 |
その他 |
空地の期間 |
半年 |
解決前の空地の状態
- 田んぼを埋めて更地にし半年間何も利用していない状態
- ご相談当時には既に利用されておりませんでしたが、以前は地主様ご本人がこの土地で農業をされていました。
しかし、もともと水はけが悪い土地だった事に加えて、地主様が体を悪くされてしまい、もうこれ以上お米作りが出来ないという事で、取り敢えず地上げ(田んぼを埋めて更地にすること)をされていました。
そしてその状態のまま、半年近く放置されておりました。
解決に至るまでの状況/解決方法
- 土地を探している借主を紹介
- 当社はその土地の隣地の倉庫を管理していましたので、この土地が全く利用されていない事を以前から知っておりました。
そこでその地主様に土地を何かに利用されるのか聞いたところ、『特にない』との事でしたが、いい借主があれば是非紹介してほしいと仲介の依頼を受けました。
当社の客様から以前より、『プレハブの事務所が設置できかつ車が3台程駐車できる土地を探して欲しい』という要望をいただいておりましたので、この土地を紹介したところ是非お借りしたいとのお返事を頂くことできました。
担当者の一言
上村 龍三
この土地は以前は稲作をされていましたが、排水が悪く、土地の広さが120坪と稲作をするにはあまりにも狭く、取れるお米は金額にして年間3万円位でした。
このような事情で地上げされて未利用のままとなっていましたが、今では土地を貸すだけで何の労力もなく収入があり、有効な利活用ができたと大変喜ばれています。
※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。
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