<お悩み解決事例>
空き家に関する法律を知り、解体ではなく、今のうちに処分したい
- ご相談者様のお悩み内容
- 空き家を解体したら固定資産税が6倍に。解体ではなく、今のうちに処分したい
ご相談者 |
男性(50代、埼玉県入間市) |
空き家の経緯 |
住み替え |
空き家の期間 |
10年以上 |
解決前の空き家の状態
- 外壁はめくれ、窓ガラスも破られ、敷地内に洗濯機やブラウン管TVなどが不法投棄されている10年以上の空き家
- 放置期間は10年以上とかなり年季の入った(?)空き家で、既に外壁はめくれており、窓ガラスも破られて、敷地内には洗濯機やブラウン管TVなどが捨てられていました。
解決に至るまでの状況/解決方法
- 当センターが提携する不動産会社をご紹介。無事売却
- ご所有者様は「テレビで空き家特集を観た。空き家に関する法律ができたことを知り、今のうちにどうにかしなければならない」と思われたそうです。
空き家を解体したら固定資産税が6倍になるとともテレビで初めて知ったという事でしたので、解体などではなくなるべくはやく処分したと希望されておりました。そこで、当センターでは提携する不動産会社をご紹介し、無事に売却することができました。
お悩み解決前
洗濯機や建材など様々なものが不法投棄されていました |
その他にもタイヤや生ごみなども捨てられていました |
ご相談者さまの声
- 空き家で困っていると思っていただけで、実際は簡単に活用ができました
- 固定資産税が6倍になるというテレビを見て驚いた。売却すると決心してからは、とんとん拍子で話が進んでいったので驚きました。空き家で困っていると思っていただけで、実際は簡単に活用ができたんですね…。何はともあれ助かりました。ありがとうございました。
担当者の一言
城間一弘
建物を解体すると固定資産税が6倍になるというのは空き家所有者様にとってかなりネックとなる制度です。(正確には解体すると建物分の固定資産税はゼロになるので今収めている固定資産税(土地・建物)のきっちり6倍多くなるという訳ではございませんが)
空き家を所有し続けるというのも、もちろん一つの選択肢ですが、そのために必要な費用(固定資産税、都市計画税、火災保険料、適正管理に必要な諸費用など)を計算して、しかもそれを10年、20年と払い続けると考えると、売却する事も考えられたほうが良いケースも多くあると感じております。
※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。
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