こんなお悩みございませんか?
当センターでは、活用方法に関わるこのようなお悩み相談が多数寄せられています。
『空家・空地管理センター』では、
地方公共団体との連携をはじめ、
司法書士、行政書士といった専門家や
不動産、造園、遺品整理、
解体業者などとも密に連携を図り、
相続問題から利活用のことまで
“ワンストップ”でご相談に応じています。
最適な活用方法は所有する不動産の状態やご自身の意向などによりさまざまです。まずは、どのような活用パターンがあるのか、それぞれのメリットやデメリット、特徴などを知ることが大切です。
土地の価値はその活用方法で大きく変わります。
その土地にあった建物を企画をすることで土地の価値を最大限まで高めることができます。
お母さまが亡くなり、一人娘である所有者さまが相続されました。一人での相続だったため揉め事はありませんでしたが、活用方法が定まらない、ただ、思い出の詰まった実家をできれば売りたくないと当センターにご相談いただきました。
空き家の中にはまだ家財や仏壇などが残っている状態でした。遺品整理は本当に必要なものだけを残していただき、残りは廃棄処分することをご提案。内装リフォームでは、提携するリフォーム会社が水回り設備を一新し、クロスは全て貼り換え、カーペットも交換しました。住宅は擁壁の上にあったため、擁壁も一部修繕を行いました…
弟さまの自宅を相続。住む予定もなく、建物管理を行っておらず、人が住めるような状態ではありませんでした。ご相談者さまは息子さまに、空き家の問題を残したくない、という思いで「売却」を決断。別の不動産会社さんに相談しましたが、金額の折り合いが合わず、どうしようかと途方にくれていたようです。
ずっと放置するわけにもいかず、清瀬市役所に相談にいったところ、当センターをご紹介頂きました。将来的にも使わないので、マイナスにならなければすぐにでも売却したい、と希望されていました。しかし、弟さまがご自身で作られた一部RCブロックや、隣地ぎりぎりに掘った地下室もあったため費用も多額となり、測量図も無く、土地面積10坪で銀行融資…
当センターでは、活用方法だけではなく、活用したくてもできない状況の方へのアドバイスもおこなっています。まずはお気軽にご相談ください。