空き家は定期的に現地へ行って管理されていたため、草は多少伸びていたものの、目だった問題はありませんでした。
築38年になる空き家に関するご相談に来られたのは、高齢になる所有者様の義理の娘さんでした。 現在の空き家に元々お住まいになられていたお義母様は、数年前から高齢者施設に入所しており、住んでいた家は庭の草木が伸び障子は破れたまま。 室内には生活していた当時の荷物がほぼそのまま残されており、これでは近隣にお住まいの皆様もきっと不安に思われているだろうという感じの佇まいでした。
ご不安・お悩み別に当相談窓口で
解決した事例や解消方法をご紹介します。