このセミナー・相談会・イベントは終了しました。
たくさんのご来場を有難うございました。
300人近い人にご参加いただきました |
パネルディスカッションに当センターの代表が参加しました |
各自治体の関係部署の方々も研修として参加されており、広い会場には300人近い参加者で埋まっておりました。
空き家問題の第一人者である北村喜宣様による基調講演や、東京市町村自治調査会の調査研究発表、当センターの局長が参加したパネルディスカッションなど充実した内容でした。
NPO団体として、民間として空き家問題に対して何ができるのか、行政に何を望むのか、民と官の役割分担とは、など様々なディスカッションが繰り広げられ盛況のうちに終了いたしました。
多摩・島しょ地域の市町村の自治に関する調査研究などを行う、東京市町村自治調査会が主催するシンポジウムに当センターの事務局長が、空き家について討論させていただくパネリストとして参加いたします。
◇プログラム◇
13:30 主催者挨拶
竹内 俊夫(公財)東京市町村自治調査会理事長/青梅市長
開催市挨拶
高野 律雄
13:40 はじめに
「外部不経済を生む空き家」と「空き家発生のメカニズム」
豊田 充(株)浜銀総合研究所 地域戦略研究部 副主任研究員
13:50 基調講演
行政による空き家対策の最前線
北村 喜宣 上智大学法科大学院長
14:35 調査研究発表
多摩地域における総合的な空き家対策~予防・応急・活用の視点から~
吉川 拓朗(公財)東京市町村自治調査会 調査部 研究員
14:55 休憩
15:15 パネルディスカッション
みんなで取り組む「地域の空き家」
北村 喜宣 上智大学法科大学院長
上田 真一 NPO法人 空家・空地管理センター事務局長
斉藤 道生 (一社)移住・住みかえ支援機構 専務業務役員 副代表理事
宮木 高一 八王子市 生活安全部 防犯課長
コーディネーター:豊田 充
16:30 閉会
基調講演
上智大学法科大学院長
北村 喜宣
(株)浜銀総合研究所 地域戦略研究部 副主任研究員
豊田 充
NPO法人 空家・空地管理センター 事務局長(現 代表理事)
上田 真一
1984年生まれ。米オハイオ州立大学卒業後、ベトナムでの不動産事業を経験ののち、帰国して、リクルート入社。住宅設備に関する情報発信・営業に当たる。その後、家業である不動産企業の北斗グループに入社し、事業用不動産売買や賃貸不動産の開発などの取り扱いに従事。営業を進めるなかで、行政より相談の多い空き家・空き地問題に着目し、2013年NPO法人空家・空地管理センターを設立。空き家の管理業務を行ないながら、売却などの活用提案を行なっている。
(一社)移住・住みかえ支援機構 専務業務役員 副代表理事
斉藤 道生
八王子市 生活安全部 防犯課長
宮木 高一
開催日 | 2014年7月24日(木) 13:30-16:30 (開場 12:30) |
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会場 | 府中グリーンプラザ(東京都府中市府中町1−1−1) |
費用 | 無料 |
主催 | 東京市町村自治調査会 |