このセミナー・相談会・イベントは終了しました。
たくさんのご来場を有難うございました。
当センター代表理事のセミナー風景 |
一般や企業の方、40名ほど、ご参加いただきました。
少子高齢化に伴い人口減少している中で、空き家は今後も増加していく問題であり、空き家活用が進まない原因として、所有者の同意がなかったり、相続人達の間でも揉めていたりなど活用が進まない理由は様々あるということをお伝えすると、納得するようにみなさま頷いていらっしゃいまいた。
また、自宅や実家を空き家にしないためには家族間で家をどうしてほしいといった意思表示をすることが有効で、家族全員を集めて、家を誰に相続させるか、どのように活用してほしいかをしっかりと伝えていくことが今後大切になることもお伝えさせて頂きました。
誰も住んでいない実家を所有、または、相続予定の方にオススメのセミナーです。
個別相談会も開催(要予約)
■内容
第一部
空き家の増加とその活用方法
・住宅の3戸に1戸は空き家になる?!
・家を売る人は増えるが家を買う人は減ってしまう
・空き家を持っている!その活用法とは?
講師:NPO法人 空家・空地管理センター 代表理事 上田 真一
第二部
・再開発で変わる所沢と今後の不動産市況
・所沢の不動産は今後どうなるのか
・オリンピックまでもたない不動産バブルの崩壊
・所沢駅の再開発と KADOKAWA の開発で所沢はどう変わるか
講師:株式会社 北斗ハウジング 代表取締役 上田 福三
NPO法人空家・空地管理センター 代表理事
北斗アセットマネジメント株式会社 代表取締役
上田 真一
1984年埼玉県生まれ。高校2年から単身米国留学。米国オハイオ州立大学卒業後、ベトナムでAPEX VIETNAM TRAVEL CORPORATIONへ入社、不動産事業部を立ち上げる。帰国後、株式会社リクルートへ入社、住宅設備・建材メーカーなどの営業を担当。北斗アセットマネジメント取締役、NPO法人空家・空地管理センターの事務局長として事業を立ち上げ、現職。東村山市空家等対策協議会の副会長も務める。著書に「あなたの空き家問題(日本経済出版社)」。
株式会社 北斗ハウジング 代表取締役
上田 福三
沖縄県宮古島市出身。日本電信電話公社(現・日本電信電話 株式会社)入社。武陽建設㈱へ転職し、不動産業に従事。1994 年 株式会社 武陽ハウジング設立(現・株式会社 北斗ハウジング)。現在は所沢東口ロータリークラブなどに入会し、所沢市の
街や不動産業界の活性化に積極的に取り組んでいる。
開催日 | 2016年12月2日(金) 10:00-12:30(9:30開場) |
---|---|
会場 | 所沢商工会議所 会議室2(埼玉県所沢市元町27-1 所沢ハーティア東棟3F) |
費用 | 無料 |
定員 | 40名 |
主催 | 北斗アセットマネジメント株式会社 |
備考 | ※会場内に有料駐車場あり(123台) |