ご相談者様のお母様が施設へ入所されてから約2年、ご実家は誰も住まないまま空き家の状態が続いていました。
室内はお母様が住んでいらっしゃった当時のままで、荷物が多く残され、庭木は道路にはみ出しており、ご近所の方々にも迷惑をかけていることに大きなストレスを感じていらっしゃいました。
また、ご自宅からご実家までは車で約3時間と距離があり、定期的な管理が難しい状況。駐車場もなく前面道路も狭いため、片付けに行くことも困難。「このまま火事や地震が起きたらどうしよう」と不安を抱えながらも、どうしてよいか分からずに時間が過ぎていたとのことでした。
まずは、頻繁にお電話をくださるご近所の方々へのご挨拶も兼ねて、現地に急行。せり出した庭木の伐採と除草作業を行い、迷惑になっていた箇所を早急に解消しました。
その後、相談者様と改めてご実家の今後についてご相談したところ、「今後誰も住む予定がない」とのことでしたので、解体と売却をセットでご提案。
ちょうど近隣の方が「駐車場として使いたい」とご希望されていたため、室内の片付け・荷物の処分、そして解体・売却までスムーズに進めることができました。
ご相談者様は、解体された跡地をご覧になり、「ようやく火災や地震の不安から解放された」と大きな安堵の表情を見せてくださいました。また、長年気にかかっていた近隣の方への迷惑も解消でき、心からホッとされたご様子でした。
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