2020年5月27日
近年、国内では地震や台風などの自然災害や今回の新型コロナウイルス問題をはじめ非常事態に置かれることが多くなりました。このような非常時にいただく多くのご相談を受けて、近隣住民との関係構築がいかに空き家を管理していくうえで大切かをコメントさせていただきました。
2020年5月5日
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として当センターが開始したオンライン個別相談と、空き家問題とは何かがわかるドラマ仕立ての再現映像コンテンツの配信について紹介されました。
2020年3月9日
東京都大田区の空き家率は11.3%と、都内の他のエリアと比べ、高い数値となっています。そこで、今年2月7日に当センターと東京都大田区にて「大田区における空家等対策に関する協定書」を締結し、大田区が設置する「空家総合相談窓口」に対して助言や協力をおこなう他、空き家問題に関する啓発セミナーを実施する旨が公表されました。
2020年2月7日
2018年の時点で総務省の調査から、空き家の総数849万戸のうち、マンションを含む共同住宅が56%を占めていることが分かっています。築40年を超えるマンションが20年後には352万戸に上ると予想される中、老朽化だけでなく、入居者の高齢化や修繕費も回収できないなどの問題に遠くない未来に直面することとなります。当センター代表理事より、修繕が追い付かず周囲に迷惑掛けるような状態になってしまわないよう、居住者が健在であるうちに自治体を交え、マンションの将来像を話し合うことが重要であるとコメントさせて頂きました。