2014年7月29日 公開
本日(7/29)『平成25年 住宅・土地統計調査』の結果が公表されました。
調査結果によると、25年度の空き家の総戸数は820万戸にもおよび、
平成20年度の調査で756万戸に比べておよそ63万戸増加いたしました。
前回の調査では13.1%だった空き家率は13.5%まで上昇しました。
(空き家の総戸数:820万戸/全国の総戸数:6063万件)
増加の一途をたどる全国の空き家。
今後増々空き家への世間の注目が集まることになりそうです。
詳しい内容は総務省のWEBサイトで確認することができます。
平成25年住宅・土地統計調査(速報集計)結果の要約(外部サイト)