2020年10月19日 公開
東京都が財政支援を行う「民間空き家対策東京モデル支援事業」の事業概要が決まったのでご紹介します。
「人工衛星による熱赤外画像等のリモートセンシングデータを、AI(人工知能)を活用して分析し、空き家が多いエリアをリアルタイムに検出する技術を実証実験する」という気宇壮大なものです。
人員を余計に使わず、空き家をリアルタイムで特定でき、その情報を安いコストで収集できれば利活用をスピード感をもって提案できるという構想です。
マンパワーは提案にかかってくるので、空き家に関わる人々の自己研鑽がさらに重要になってきますね。
▼参考URL(外部サイトへリンクします)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000057167.html