2014年4月20日 公開
空き家を放置してしまうと、様々な悪影響があります。
不法投棄もその一つです。
駐車スペースや庭などに粗大ゴミなどを不法投棄をされてしまうと
「あそこにはゴミを捨てて良い」と判断されてしまい
さらなる不法投棄を呼び、治安・景観の悪化に繋がってしまいます。
住んでいる人がいませんので、
捨てる側の心理的抵抗が少ないのも大きな原因の一つかも知れません。
粗大ごみや自転車等以外にも、生ゴミなどの臭いが出るものや、
石綿などの産業廃棄物を廃棄されてしまったケースもあります。
空家・空地管理センターでは、全ての管理物件には
「この建物は放置空き家ではなく管理されている建物です」と言うことと、
当センターの連絡先を明記した看板を設置しております。
不法投棄対策には捨てられないような環境づくりが大事です。