2013年10月5日 公開
埼玉県所沢市の空き家を2軒、解体することになりました。
1つは長い間空き家になっており、外壁全体にツルが絡まってしまっています。
もう1軒は賃貸アパートで、こちらは最近まで人が住んでいました。
どちらの建物も管理状態は良好なため、敷地内、建物内に容易に人が立ち入れる状態です。
そのため、解体費用を抑えることができました!
解体をする際に必ず見積りを取るのですが、見積りを出すために現地調査を行います。
その際に建物内部や敷地内が見て回れないと、解体時のリスク(価格が上がる要因)が
正確に正確にできず、「この金額なら何があっても大丈夫だろう」という高めの
見積りになってしまいます。
建物の解体を安く抑えるためにも日頃の管理が大切です。